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キャリアパス関連資料

ラダー関連資料

ラダー関連資料は、リハビリ部e-learning 23005 育成委員会 常設コースでご確認ください

キャリア支援ガイドライン

キャリアのロールモデル

ご存知の通り、AMGリハビリテーション部門では多くのセラピストが働いています。
同じセラピストでも様々な価値観があるようです。
他のセラピストが大切にしていることを知ることも、自分のキャリアを考える上でヒントになります。
ロールモデルインタビューが掲載された過去のリハ通信を是非ご覧ください。

ロールモデル001 那須高志 PT 越谷誠和病院

PTとして駆け出しのころ、自分の時間を犠牲にして研究と臨床に明け暮れていました。患者様にじっくり向き合いたいと思って大学病院からAMGへ中途入職。入職後にはAMG内異動も経験。
スポーツ選手の競技復帰に携わった経験もあり、出会った縁を大切にしています。
その結果、仕事も趣味(自転車)も非常に充実している日々を過ごしています。

ロールモデル002 佐伯まどか OT 横浜鶴見リハビリテーション病院

体育大学からOTへ。対象者に寄り添うことは勿論。多くのスタッフにも寄り添う。
心に残ったことに取り組んだ結果、OTとしてだけでなく、ケアマネ、役職者等々、二足のワラジでは足りなくなった係長
そんな彼女のモットーは、「対象者がいて、その人のためになるものでなければ仕事ではない。」

ロールモデル003 加藤太一 ST さがみリハビリテーション病院

筋肉と化した脳みそが、訪問リハ学術大会で優秀賞を獲得するまで‼
結果や成果が出るまでに、時間がかかること、今を大事にすることを教えてくれます。
失敗や悩みに直面したら、知覚動考(トモカクウゴコウ)。あれこれ考えてもダメな時は行動あるのみ!

ロールモデル004 廣瀬裕介 ST 横浜なみきリハビリテーション病院

AMG落ちた!から始まるエピソードは読まずにはいられない。
今はないけど患者様に必要なこと、例えば外来VFなどに取り組み、対象者の可能性を最大化することを大事にしています。
STとして患者様と一緒にチャレンジする姿勢を学ばせてくれた患者様との経験を活かして、今では組織に、地域に活躍の場を拡大中

ロールモデル005 大島祐哉 OT ハートケア市川

老健でのやりがいを感じ始めたのは5年目過ぎから。
日々の小さな成功や経験の積み重ね。例えば利用者様からの「ありがとう」に支えられています。
自分にとって仕事とは?○○って答えは出ないけど、ポジティブな感情・感覚を伝え続けたいです!

ロールモデル006 菊地裕美 PT 一心館

埼玉県理学療法士会の災害対策委員会の委員長を担う係長
ボヤ騒ぎの時、「安全に避難できない」と老夫婦に相談されたことがきっかけで、災害リハビリテーションの道に‼
情報がないなら作ろう!ということで大学院へ進んで研究を開始。リハ職が減災を考えるきっかけを作っています。

ロールモデル007 山邊 潔 PT ケアセンター八潮

大学院シリーズ第1弾!介護福祉士からPTへ。老健チーフから養成校教員を経て、再び老健チーフを務める大ベテラン。研究をしたい!と思った訳ではないけど40歳から大学院へ入学?本人も良く分からない動機から始まったチャレンジは大きな自信になったそうです。
研究テーマの「移乗解除の腰部負担」については、誰よりもエキスパートと思っていますし、その自信を維持する努力を続けています。

ロールモデル008 濵野祐樹 PT 上尾中央総合病院

大学院シリーズ第2弾!学生時代から研究に向き合ってきたわけではないからこそ「バイメカの知識を臨床で還元したい」「研究作法を学びたい」という二つ動機を抱いて大学院へ。主任職の職務と学業の両立はロールモデルになるぞ!との上司からの応援を糧に苦手な英語に悪戦苦闘。研究デザインの重要性理解や論理的思考力が鍛えられました。研究ラダーを立ち上げて2021年度から運用開始してみました!

ロールモデル009 瀬黒淳矢 PT 津田沼総合病院

大学院シリーズ第3弾!学生時代にバイメカに興味。臨床に出ると疑問が沢山。研究を通して専門知識を高めたいという動機から大学院へ。進学までの準備、在学中に大変なことを振り返ってみました。進学して半年の今が充実していることを改めて実感しています。応援してくれる職場の理解に感謝し、学んだことを病院へ還元していきます!

ロールモデル010 倉石紗世 OT 柏厚生総合病院

二児の母として働く12年目作業療法士。育休から復帰は不安でいっぱい。業務に慣れるのに1ヶ月くらいかかりました。焦らずに着実に業務遂行!と日々取り組んで行くことで徐々に以前の感覚が戻ってきました。今では回復期病棟リーダーとして、時短勤務中。
社会と繋がる手段として「仕事」の大切さを実感。母として、妻としてもライフワークバランスを大切にしています。

ロールモデル011 森亮介 PT 津田沼中央総合病院

入職時から運動器疾患に興味。今後も運動器疾患に関する知識・技術を高めたい!働く環境を整える管理・運営にも興味あり。
資格取得について漠然と負担感を感じていたものの、キャリア支援面談をきっかけに調べると、資格取得メリットや負担がそれほど大きくないことがわかる。自分がやりたいことを実現する過程に資格取得があり、知識・技術の活用までの目標設定ができました。

チャレンジ研修

2022年度の実施については未定です